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No.241 壁が動くX線診療室(分割利用が可能なAngio―CT装置)

 血管造影装置と同じ患者寝台を用いてCT撮影が可能なシステムは、カテーテルを挿入したまま患者さんを動かさずに、より高精度なIVR(Interventional Radiology)を短時間で安全・確実に行えることから広く利用されています。これをさらに発展させ、血管造影装置とCTをそれぞれ単体に分割して利用できるよう工夫した臨床利用例の報告があります 。この法令適用を考えます。

記事作成日:2014/02/26 最終更新日: 2019/06/25