「操作」とはどのような行為を指しますか?
「操作」とは、エックス線をばくしゃすることであること。
医療法施行規則の一部を改正する省令の施行について
(平成一三年三月一二日)
(医薬発第一八八号(医政発0315 第4号通知に置き換わっています))
(各都道府県知事あて厚生労働省医薬局長通知)
陽電子放射断層撮影装置に患者等を横たわらせる等を行った後、同装置によって撮影すること
医療法施行規則の一部を改正する省令の施行等について
(平成16年8月1日)
(医政発第0801001号)
診療放射線技師教育における臨床実習のあり方に関する検討会の設置要綱の経緯
「操作」の範囲が広がった例として問題提起されています。
○山口(一)構成員 今の点ですけれども、この計算は前提がありまして、今、御説明ありましたように、前提の1つの大きなものは遮蔽を考慮していませんので、もしも数が多いのであれば、遮蔽を考えるのが有効だと思います。その観点では、先ほどの説明で放射線診療に関して、使用室外では行えないとおっしゃられたのですけれども、ルールで書いてあることは、使用室の中で診療を行う場合にそこで行えということであって、放射線診療は恐らくいろいろな形態があり得ると思われます。今も少し長い半減期の核種に関しては、投与した後、一旦管理区域から外に出て、検査は再び管理区域に戻ってきて中で行いますけれども、要は、患者が集まって滞在し線量が高いときには防護するというのであるので、今の議論に関連する部分としては、量を考えて防護するという一般原則を当てはめるのがよいと思います。
第4回放射性同位元素等規制法に係る審査ガイド等の整備に関する意見聴取
「使用する場合に」という規定については、どのような状態をもって使用中であるとするかについて、法令上は特に定義がなく、これまでの規制実務においてもどの時点からどの時点までを「使用する場合」に該当するとするかは、申請者が申請書において決めることができるようにしている。
これまでの規制実務では、電源が投入されている状態を「使用する場合」としているもの又は指摘のように、放射線が照射されている状態を「使用する場合」としているものの2つが申請例として比較的多いため、指摘も踏まえ、後者のものも例示として追記するように修正する。
手術室内での臨床工学技士による放射線照射のその後の対応について
心臓カテーテル検査・治療における清潔野での介助業務の臨床検査技師の実施について(周知事項)
心カテ室にタスクシフトは必要