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No. 294 医療機器の共同利用

医療機器の共同利用では、どのような事例がありますか?

記事作成日:2016/01/08 最終更新日: 2022/11/01

共同利用

地域医療支援病院制度

○当該病院の建物の全部若しくは一部、設備、器械又は器具を、当該病院に勤務しない医師、歯科医師、薬剤師、看護師その他の医療従事者の診療、研究又は研修のために利用させること。
ア当該病院の施設・設備が当該病院の存する地域の全ての医師又は歯科医師の利用のために開放されており、そのための開放利用に関わる規定が病院の運営規定等に明示されていること。
イ利用医師等登録制度を設け、当該地域医療支援病院の開設者と直接関係のない医療機関が現に共同利用を行っている全医療機関の5割以上であること。
ウ利用医師等登録制度の実施にあたる担当者を定め、登録された医療機関等との協議、共同利用に関する情報の提供等連絡・調整の業務を行わせること。

出典

地域医療支援病院制度の概要

厚生労働省

社会福祉法人及び医療法人の経営の大規模化・協働化等の推進について

医療用機器の特別償却について、配置の効率化又は共同利用を特に図る必要がある特定の医療用機器(CT、MRI)の配置効率化等を促す仕組みを講じた上で、期限を2年延長する。

国立病院機構

議論例
紹介例

歯科医師会や保健福祉センターから貸し出し

富山市歯科医師会

訪問歯科診療推進長期総合計画

災害時対策

茨城県歯科医師会

茨城県歯科医師会の大規模災害への取り組み

研究例

わが国における医療モールの推進整備状況とマネジメント課題

日本医師会 医師会共同利用施設検討委員会

平成26・27年度 医師会共同利用施設検討委員会 報告書(平成28年4月)

 

外来医療に係る医療提供体制の確保に関するガイドライン

外来医療に係る医療提供体制の確保に関するガイドライン

医療機器の効率的な活用に係る取組の推進について

第8次医療計画等に関する検討会

中医協の資料『医療機器の効率的かつ有効・安全な利用について』