X線CT装置で管電流変調を用いている場合にCTDIやDLPの算出はどうすればよいですか? また、線量指標として、CTDIとDLPのどちらがよいですか?
実効稼働負荷に応じた補正を行うとよいでしょう。
リジット社の商品例 ImpactDoseでは日本の診療放射線技師が管電流変調対応版を作成している。
線量指標は制御したいリスクと関連したものを選ぶのがよいでしょう。
平成22年度「医療放射線管理講習会」(主催:医療放射線防護連絡協議会)