福島県の取り組み
お子さんとママ・パパのための心の健康サポートブックについて
福島県伊達市の取り組み
福島県いわき市の取り組み
その他
災害時の不安障害のマネジメント
金吉晴氏との意見交換要旨
財団法人原子力安全研究協会による手引きです。
サイコロジカル・リカバリー・スキル実施の手引き「サイコロジカル・ファーストエイド」(PFA)を提供したあとの復興回復期、もしくはより集中的な介入が必要とされる場合に用いることのできる、心理的支援法
国際機関
WHO
チェルノブィリ事故による健康影響の概要:その全体像
WHOの Fact sheet N°303の解説です。
正確でゆがみのない情報は、事故の影響を最も受けた人々の癒しを助けることでしょう。
災害・紛争等緊急時における 精神保健・心理社会的支援に関する IASCガイドライン日本語翻訳版は、IASCの許可のもと、鈴木友理子、堤敦朗、金吉晴 (独立行政法人 国立精神・ 神経医療研究センター精神保健研究所 )、井筒節 ( 国連 ) および園環樹(株式会社シロシベ) によってなされた。
すべきこと、すべきでないこと、介入のマトリックス、最低必須対応 アクションシートなどが、一覧表にまとめられています。
要約: 倫理的ガイドライン
すべきこと
•信頼されるよう、誠実でいる
•自分の意思決定を行う権利を尊重する
•あなた自身の偏見や先入観を自覚する
•たとえ今は支援を断ったとしても、後で支援を受けることができることをはっきりと伝える
•時と場合に応じて、プライバシーを尊重し、聞いた話については秘密を守る
•相手の文化、年齢、性別を考えて、それにふさわしい行いをする
してはならないこと
•支援という立場を悪用しない
•支援の見返りに金銭や特別扱いを求めない
•できない約束をしたり、誤った情報を伝えない
•自分にできることを大げさに伝えない
•支援を押しつけたり、相手の心に踏み込んだり、でしゃばったりしない
•無理に話をさせない
•聞いたことを別の人に話さない
•相手の行動や感情から「こういう人だ」と決め付けない
読み物
保健師活動への示唆
原発震災に対する支援とは何か―福島第一原発事故から10ヶ月後の現状の整理
災害がほんとうに襲った時