■ 目 的
医療機関への立入検査業務を行うために必要な放射線管理に関する専門的かつ実務的な知識と技術を習得することを目的とします。
■ 対象者
(1) 国及び地方公共団体等において医療放射線の監視・監督等の業務に従事するか、あるいは医療機関で放射線管理の業務に従事する方。
(2) 前記に掲げる方と同等以上の学識及び経験を有すると院長が認めた方。
■ 定 員
20名
■ 研修期間
集合研修:2019年11月25日(月)~2019年11月27日(水) 3日間
遠隔研修:2019年11月 5日(火)~2019年11月22日(金)
遠隔教育はPCやスマートフォン、タブレットを用いればどこにいても受講可能です。質問等は、電子メールやインターネットを使用した仮想教室で行います。
■ 受付期間
2019年7月1日(月)~2019年8月9日(月)(必着)
● 一般目標
医療機関への立入検査業務を行うために必要な知識・技能を身につける。
● 到達目標
(1) 放射線の基礎的な事項が説明できる。
(2) 医療放射線安全対策の動向が説明できる。
(3) 医療放射線に関する事前安全評価の基本的な審査ができる。
■ その他
1. 書類審査により受講の可否を決定します。
2. 受講の可否通知については派遣機関あて通知します。その後、受講者あて時間表等必要書類を送付します。
3. 研修に際し、本院敷地内の寄宿舎が利用できます。但し、長期研修での入居希望を優先しますのでご希望にそえない場合もあります。利用できない場合は、各自で宿泊場所を手配願います。
4. 本院は敷地内全面禁煙になっております。
■ 問い合わせ先
研修・業務課企画係 048-458-6187
FAQ
自費でも参加できますか?
可能です(例があります)。
勤務先からの文書(受講推薦文書)が発行されていれば、自費でも研修に参加できます。
研修紹介パンフレット
パンフレット表(pdf file, 581kB)
パンフレット裏(pdf file, 478kB)
過去の研修の様子
過去の経緯
出雲 義朗.国立公衆衛生院における医療放射線監視コースについて
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