The dose expected to be incurred after protective measure(s) have been fully implemented (or a decision has been taken not to implement any protective measures.(出典はICRP 111))回避しても(あるいは回避策を選択しなかった場合の)受ける線量。災害時に介入するかどうかは、残存線量(+イベント発生時から受ける線量)や回避線量(=介入により低減できる線量。この量が小さく、介入が新たな問題をもたらす場合には、介入が正当ではないことがある。)も考えることになる(原状復帰を目指すことが当然としても現実的な限界もあるので)。