用語
に/D
二重過程理論(推論の方法に関する) dual process theory
推論の過程を二つのパターンに分ける考え方。「しっかり吟味する方法」と「周辺的な情報から手早く判断を下す方法」に大別される。しっかり吟味するのは大変なので(=ヒトは認知的節約家)、「周辺的な情報から手早く判断を下す方法」が利用されやすい。この場合は、情報発信者が信頼されるかどうかがなど判断の分かれ目になる。このため、相手に意図を伝えるという観点では、イメージづくりも重要になり、伝える中身だけではなく周辺状況への配慮も求められる。もっとも取り繕うことには限界もある(=優勢反応)。
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